学校を「より楽しく」するための応用行動分析 : 「見本合わせ」から考える特別支援教育

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学校を「より楽しく」するための応用行動分析 : 「見本合わせ」から考える特別支援教育

坂本真紀著

ミネルヴァ書房, 2011.10

タイトル別名

学校をより楽しくするための応用行動分析 : 見本合わせから考える特別支援教育

応用行動分析 : 学校を「より楽しく」するための : 「見本合わせ」から考える特別支援教育

タイトル読み

ガッコウ オ ヨリ タノシク スル タメ ノ オウヨウ コウドウ ブンセキ : ミホンアワセ カラ カンガエル トクベツ シエン キョウイク

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注記

監修: 武藤崇

参考文献: p211-212

内容説明・目次

内容説明

本書は、特別支援教育に携わっている先生なら一度は聞いたことがある「見本合わせ課題」を通して、応用行動分析のことを体感しながら学んでいくという、ちょっと他にはない入門書です。見本合わせ課題を使って、子どもの「できる」ことを増やしていくための考え方や方法を、1つ1つていねいに解説し、先生方の「習うより慣れろ」をアシストします。

目次

  • 第1章 応用行動分析のこと—応用行動分析とはどのような学問なのか?
  • 第2章 見本合わせ課題のこと—見本合わせ課題とはどのような課題なのか?
  • 第3章 見本合わせ課題を「しこむ」—課題をはじめるまでの準備のしかた
  • 第4章 見本合わせ課題を「こしらえる」—課題のまっ最中にすることは?
  • 第5章 見本合わせ課題で困ったときの「しょほうせん」—課題に行き詰まったときのいくつかのヒント
  • 第6章 見本合わせ課題をした後の「もうしおくり」—ほかの先生たちとつながるしくみ
  • 第7章 見本合わせ課題の「つくれぽ」—見本合わせ課題をやってみた先生たちのレポート

「BOOKデータベース」 より

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