ブーレーズ : ありのままの声で
著者
書誌事項
ブーレーズ : ありのままの声で
慶應義塾大学出版会, 2011.10
- タイトル別名
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Pierre Boulez, à voix nue
ブーレーズありのままの声で
- タイトル読み
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ブーレーズ : アリノママ ノ コエ デ
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注記
文献: p186-187
ディスコグラフィー: p188-200
内容説明・目次
内容説明
舞う言葉、音の旅路—彼は自由に明快に、そして力強く語った。フランス・シャルル・クロ賞受賞作、待望の邦訳。
目次
- 聴くこと(オリヴィエ・メシアン(1908‐1992)との出会い;メシアン門下での聴くことの訓練 ほか)
- まなざし(感情と明白さ;「ドビュッシーは、感動の裸体にまで進むこと」と語っていた ほか)
- 身振り(ドメーヌ・ミュジカル;“春の祭典”を指揮する ほか)
- 声(パリ・オペラ座に“ヴォツェック”が登場する;ヴィーラント・ヴァーグナー(1917‐1966)による演出 ほか)
- 他者(他者の探求;コレージュ・ド・フランスでの講義 ほか)
「BOOKデータベース」 より