風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
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風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
(ドS刑事 / 七尾与史著)
幻冬舎, 2011.8
- タイトル読み
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カゼ ガ フケバ オケヤ ガ モウカル サツジン ジケン
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書き下ろし作品
内容説明・目次
内容説明
静岡県浜松市で、人間が生きたまま次々と焼き殺される、残虐な連続放火殺人事件が起こる。被害者は、元ヤクザ、詐欺師、OL、主婦、歯科医など様々で、何の手がかりもない。それなのに、県警からやってきた高慢ちきな美人刑事・黒井マヤは、殺人現場で「死体に萌える」ばかりで、やる気ゼロ。相棒の代官山脩介は、そんなマヤに振り回されながらも、被害者の間で受け渡される「悪意のバトン」の存在に気づくが—。
「BOOKデータベース」 より