ロラン・バルトモード論集
著者
書誌事項
ロラン・バルトモード論集
(ちくま学芸文庫, [ハ9-7])
筑摩書房, 2011.11
- タイトル別名
-
ロランバルトモード論集
ロラン・バルト : モード論集
- タイトル読み
-
ロラン・バルト モード ロンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
初期の金字塔『モードの体系』当時のロラン・バルトは、ソシュールによって提唱された記号論的方法を探り、モードをその研究対象として、多くのエッセイを残している。モード界の2人のヒーローを対決させる「シャネルvsクレージュ」、装いの卓越性について語る「ダンディズムとモード」、衣服史研究の方法論をめぐる「衣服の歴史と社会学」、モード誌の表現からその意味作用を探る「今年はブルーが流行」など13本を収める。緻密かつ鮮やかにモードという日常の現象を分析してみせる1冊。新訳・オリジナル編集。
目次
- 舞台衣装の病い
- 宝飾品からアクセサリーへ
- ダンディズムとモード
- 靴下と思想
- シャネルVSクレージュ
- 衣服の歴史と社会学—幾つかの方法論的考察
- 言語と衣服
- 衣服の社会学のために—キーナー『衣服、モード、人間—心理学的解釈の試み』書評
- 今年はブルーが流行—モードの衣服における記号作用単位についての研究ノート
- モードと人文科学—『エシャンジュ』誌インタビュー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より