読書のとびら
著者
書誌事項
読書のとびら
(岩波文庫, 別冊22,
岩波書店, 2011.11
- タイトル読み
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ドクショ ノ トビラ
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注記
筆者紹介: p269-283
内容説明・目次
内容説明
読書の効能は、「事後的にしかわからない」(鹿島茂)。面白かったりつまらなかったり、役に立ったり立たなかったり、人生に決定的だったり…。だから、読書のとびらは人それぞれ。開け閉め自由でいつも誘惑的です。読書とのかかわりを綴る三二人によるエッセイ集。
目次
- 三次元の読書へ(赤川次郎)
- リンカーンを究極の師として—私の演説修行(秋葉忠利)
- 岩波文庫で学んだ博物学(荒俣宏)
- 『論語』—素人の読み方(一海知義)
- お天道様と米の飯と岩波文庫(伊藤比呂美)
- 文庫と私—子どもの頃、そして今(江川紹子)
- 理由は聞くな、本を読め(鹿島茂)
- 人生が本のようにあるうちに—読書をめぐる青春と老境のダイアログ(亀山郁夫)
- 感性の人、感情の人—『論語』のなかの孔子(川合康三)
- モットオモシロイゾ(河合真帆)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より