エリック・クラプトン
著者
書誌事項
エリック・クラプトン
(光文社新書, 552)
光文社, 2011.11
- タイトル別名
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エリッククラプトン
- タイトル読み
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エリック クラプトン
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注記
アルバム解説・年譜・来日歴: 巻末p[1]-34
参考文献: p217
内容説明・目次
内容説明
英国生まれの白人でありながらブルースを追い求め、またブルースと不可分の楽器であるギターを極めつつ、数多くの名作を残してきたエリック・クラプトン。その一方で彼は、薬物・アルコール依存、親友の妻への許されざる愛、幼い息子の死など、「サバイバー」と呼ばれるほど波瀾万丈の人生を送ってきた。アメリカを代表するブルースマン、ロバート・ジョンソンに、少年時代から強く刺激され、衝き動かされてきたと語るクラプトンだが、その創作意欲は、60代半ばを過ぎても衰える気配がない。長年にわたってクラプトンにインタビューを重ね、ブルースの聖地もくまなく歩いてきた著者が、彼の音楽世界とその魅力に迫る。
目次
- 第1章 クロスロード(1)幼少期から70年代初頭まで
- 第2章 クラプトンとブルース
- 第3章 クロスロード(2)70年代から現在まで
- 第4章 クラプトンの代表作
- 第5章 クラプトンとギター
- 第6章 オールド・フレンズ—友人・同志・ライバルたち
「BOOKデータベース」 より