古代日本の気候と人びと

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古代日本の気候と人びと

吉野正敏著

学生社, 2011.11

タイトル読み

コダイ ニホン ノ キコウ ト ヒトビト

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

気候変化は古代史を変えた!神話の構成と気候条件、海岸線の移動と居住・農耕の変化、飛鳥の景観変化、斉明紀の大土木工事をはじめ中国の寒冷と夏の洪水など東アジアから南アジアまでの気候変化の影響を追求。

目次

  • 1 序章
  • 2 古代以前の日本の姿
  • 3 古代日本の気候と人びと
  • 4 東アジアとのかかわり
  • 5 東南アジアとのかかわり
  • 6 南アジアはどうだったか
  • 7 古代の自然認識と文化
  • 8 東北地方の人びとの動き
  • 9 地域スケールでみた気候と人びと
  • 10 終章

「BOOKデータベース」 より

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