キリスト論 : 人間の人間性への転換
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書誌事項
キリスト論 : 人間の人間性への転換
日本キリスト教団出版局 (発売), 2011.10
- タイトル別名
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Christologie : die Umkehrung des Menschen zur Menschlichkeit
Menschwerdung Gottes
Tod und auferstehung
キリスト論 : 人間の人間性への転換
キリスト論I・II
- タイトル読み
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キリスト ロン : ニンゲン ノ ニンゲンセイ エノ テンカン
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注記
原著「Nachgelassene Werke Neue Folge. Band 2」(Gütersloher Verlagshaus, 1999)の抄訳
主要引用文献: p367-372
Hans J. Iwand文献資料: p373-383
収録内容
- 神が人となりたもうこと
- 死と復活
内容説明・目次
内容説明
「最も美しい神学者とはルター派的改革派のそれである。イーヴァントこそ正にその人」とK.バルトをして賛嘆せしめたイーヴァントの「キリスト論」の全貌が今その姿を現わす…。
目次
- キリスト論1 神が人となりたもうこと(1958年/59年ボン大学講義)(キリスト論の主題 神が人となりたもうこと;キリスト論の方法;誤ったキリスト論の教説の二つの型;この世におけるイエス・キリストの存在;エミール・ブルンナーに対して;ハインリッヒ・フォーゲルに対して;カール・バルトに対して;振り返り)
- キリスト論2 死と復活(1959年ボン大学講義)(移行—イエス・キリストの生と死;キリスト論の場 神話と史実の間;キリスト論の形態 使信;使信の内容;キリスト論の認識理論のために)
- 付論 この講義の主題をめぐるイーヴァントのテキスト(選)
「BOOKデータベース」 より