母子臨床の精神力動 : 精神分析・発達心理学から子育て支援へ

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書誌事項

母子臨床の精神力動 : 精神分析・発達心理学から子育て支援へ

ジョーン・ラファエル‐レフ編 ; 長沼佐代子 [ほか] 訳

岩崎学術出版社, 2011.11

タイトル別名

Parent‐infant psychodynamics : wild things, mirrors & ghosts

母子臨床の精神力動 : 精神分析発達心理学から子育て支援へ

タイトル読み

ボシ リンショウ ノ セイシン リキドウ : セイシン ブンセキ ハッタツ シンリガク カラ コソダテ シエン エ

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注記

その他の訳者: 長尾牧子, 坂井直子, 金沢聡子

監訳: 木部則雄

原著 (Anna Freud Centre, c2008) の翻訳

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 顔を合わせて—コンテインメントと早期の母子交流(顔と表情—乳児の鏡としての母親の顔;子どもの発達における母親と家族の鏡役割 ほか)
  • 第2部 末消化な残存物(赤ちゃん部屋のおばけ—傷ついた乳幼児‐母親関係の問題への精神分析的アプローチ;乳幼児期における心理療法的介入—頑固な泣き叫びを主訴とする対照的なふたつの症例 ほか)
  • 第3部 表象と現実(喜びと苦悩—胎児検査への反応;先天寄形を伴う乳児の子育て—自尊心の調整 ほか)
  • 第4部 マネージメントに関する問題(精神分析的洞察と関係性;赤ん坊の言葉を理解すること ほか)

「BOOKデータベース」 より

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