パブリック : 開かれたネットの価値を最大化せよ

書誌事項

パブリック : 開かれたネットの価値を最大化せよ

ジェフ・ジャービス著 ; 関美和訳

NHK出版, 2011.11

タイトル別名

Public parts : how sharing in the digital age improves the way we work and live

Public

タイトル読み

パブリック : ヒラカレタ ネット ノ カチ オ サイダイカ セヨ

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注記

原著 (c2011) の翻訳

監修・解説: 小林弘人

参考文献: 巻末p15-17

内容説明・目次

内容説明

これまでのプライバシー/パブリックの境界を越えて今、人々が自分をオープンにさらし、シェアしはじめている。それは、“パブリックであることが価値を生みだす”ことに、ますます多くの人が気づいてきたからだ。それは個人にとどまらない。企業は、透明性とコラボレーションによるイノベーションの可能性に気づき、政府や自治体は莫大な保有データを公開することで新たな価値を生みだしはじめた。ネットを介して生まれつつある“パブリック”—それは、ソーシャルメディア革命と3.11を経て見えてきた、大公開時代の新しいフロンティアだ。

目次

  • イントロダクション—大公開時代
  • パブリックの預言者マーク・ザッカーバーグ
  • パブリックの選択
  • “パブリックネス”のメリット
  • プライベートとパブリック その歴史
  • パブリック・メディア
  • プライバシーとは何か?
  • 僕らはどこまでパブリックだろう?
  • パブリックなあなた
  • シェア産業
  • スーパー・パブリックカンパニー
  • 人民の、人民による、人民のための…
  • 新しい世界

「BOOKデータベース」 より

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