ラテン文学を読む : ウェルギリウスとホラーティウス

書誌事項

ラテン文学を読む : ウェルギリウスとホラーティウス

逸身喜一郎著

(岩波セミナーブックス, S14)

岩波書店, 2011.11

タイトル読み

ラテン ブンガク オ ヨム : ウェルギリウス ト ホラーティウス

大学図書館所蔵 件 / 160

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ラテン文学の頂点に立つ二人の詩人ウェルギリウスとホラーティウスは、ともに激変する内戦期のローマを生きた。ようやく到来した平和の時代にあって、両詩人は作品に何をこめようとしたのか?ラテン文学の黄金期をつくった長篇叙事詩『アエネーイス』と詩集『カルミナ』を読みとき、ラテン文学ならではの魅力と特質を語る。

目次

  • 第1章 内戦と平和
  • 第2章 ギリシャ文学の伝統
  • 第3章 『アエネーイス』の世界
  • 第4章 『カルミナ』の趣

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ