クジラを食べていたころ

著者

書誌事項

クジラを食べていたころ

赤嶺淳編

(グローバル社会を歩く, 1 . 聞き書き高度経済成長期の食とくらし||キキガキ コウド ケイザイ セイチョウキ ノ ショク ト クラシ ; [1])

グローバル社会を歩く研究会 , 新泉社 (発売), 2011.12

タイトル別名

クジラを食べていたころ : 聞き書き高度経済成長期の食とくらし

タイトル読み

クジラ オ タベテ イタ コロ

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注記

参考文献: p211-212

内容説明・目次

目次

  • 第1部 はたらきづめの人生(玉木裕子さん—仕事ほど楽なことはない;田附知子さん—大変なのはあたりまえ;津田鏡子さん—いまみたいじゃないもんで;児玉ミツ子さん—ほんと、はたらきっぱなし;今泉秩・節子さん—いまでも食べていける/ご飯とお魚があったら一番)
  • 第2部 カレーライスとカップ麺(間野二三子さん—米の一粒も無駄にしない;水野ツヤ子さん—クジラよりウサギ;小田千代子さん—理想的なのは、一日、一日、買うことったい;山田道男さん—みんなもないから、みんな、おなじ;木村とみ子さん—ほんとうに食べ物がないときだったからね)
  • 第3部 なつかしい味(浅井三郎さん—楽になったよ;森原美恵子さん—だんだんと;山田一久・トラ美さん—最高の生活と、どん底の生活;片山之子さん—みんな洋食をつくりたがってた;富田泰成さん—いまはそんな風景、ありませんよね)

「BOOKデータベース」 より

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