バカボンのパパと読む「老子」

Bibliographic Information

バカボンのパパと読む「老子」

ドリアン助川著

(角川SSC新書, 141)

角川マガジンズ , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.11

Title Transcription

バカボン ノ パパ ト ヨム ロウシ

Available at  / 52 libraries

Description and Table of Contents

Description

今日本はとんでもない問題を数々抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが「バカボンのパパ」だった—。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。

Table of Contents

  • 上巻(道(TAO)は語れないのだ;相手があって存在するのだ;うすらバカでお腹いっぱいなのだ;からっぽで満々なのだ ほか)
  • 下巻(失われて、だんだんバカになっていくのだ;みんな一から始まったのだ;弱い力が強いのだ;まっすぐな人はぶれぶれなのだ ほか)

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  • 角川SSC新書

    角川SSコミュニケーションズ

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Details

  • NCID
    BB07575679
  • ISBN
    • 9784047315648
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京,東京
  • Pages/Volumes
    201p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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