バカボンのパパと読む「老子」
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バカボンのパパと読む「老子」
(角川SSC新書, 141)
角川マガジンズ , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.11
- タイトル読み
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バカボン ノ パパ ト ヨム ロウシ
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内容説明・目次
内容説明
今日本はとんでもない問題を数々抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが「バカボンのパパ」だった—。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。
目次
- 上巻(道(TAO)は語れないのだ;相手があって存在するのだ;うすらバカでお腹いっぱいなのだ;からっぽで満々なのだ ほか)
- 下巻(失われて、だんだんバカになっていくのだ;みんな一から始まったのだ;弱い力が強いのだ;まっすぐな人はぶれぶれなのだ ほか)
「BOOKデータベース」 より