モーツァルトの虚実 : その生と死

書誌事項

モーツァルトの虚実 : その生と死

海老澤敏著

ぺりかん社, 2011.11

タイトル別名

Truth and fiction around Mozart the man : some aspects of his life and death

タイトル読み

モーツァルト ノ キョジツ : ソノ セイ ト シ

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注記

人名索引: 巻末p1-8

内容説明・目次

内容説明

天才か、遊び人か、はたまたギャンブラーか。その死は、病死なのか他殺なのか。モーツァルトとは何だったのか。社会史の視点をとり入れて描く、生活者としてのモーツァルト像。

目次

  • 第1部 生(歴史人類学の中のモーツァルト;母と姉 ふたりのマリーア・アンナ・モーツァルト—その現代像;ナポリの休日;コンスタンツェは悪妻か良妻か;予約演奏会会員名簿;読書家モーツァルト;〈ギャンブラー・モーツァルト説〉再考)
  • 第2部 死(君もまた私に一滴の涙を;モーツァルト死因狂騒曲;葬儀の日の嵐;モーツァルトの追悼ミサ;〈伝 モーツァルト聖遺物〉—頭蓋骨、デス・マスク、そして毛髪;エピローグ 二つの記念年の後に—二十一世紀のモーツァルト像の行方)

「BOOKデータベース」 より

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