書誌事項

アメリカ都市計画の誕生

ジョン・A.ピーターソン著 ; 兼田敏之訳

鹿島出版会, 2011.12

タイトル別名

The birth of city planning in the United States,1840-1917

タイトル読み

アメリカ トシ ケイカク ノ タンジョウ

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注記

文献: p340-344

原書は2003年Johns Hopkins University Press刊

原書12章までの抄訳

内容説明・目次

内容説明

公衆衛生・公園づくり運動などの環境問題、シカゴ世界博・マクミラン計画・都市美運動など景観デザインなど、現代に通じる理念や手法であるアメリカ都市計画の概念の胎動を豊富な図版とともに、詳細に描く。

目次

  • 過去のアメリカの都市計画
  • 第1部 都市計画の先駆要素(衛生改良と景観価値1840〜1900;シビックアート1890〜1900)
  • 第2部 理想像の誕生(国内初めての総合都市計画1900〜1902;都市美の起源1897〜1902 ほか)
  • 第3部 開拓期プランナーと彼らの計画(都市美計画—夢と現実1905〜1909;都市美計画—過渡的な技芸1905〜1909)
  • 第4部 公的企ての新しい領域(社会進歩主義者の挑戦1909;都市計画の誕生1909〜1910)

「BOOKデータベース」 より

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