子どもの命は守られたのか : 東日本大震災と学校防災の教訓

書誌事項

子どもの命は守られたのか : 東日本大震災と学校防災の教訓

数見隆生編著

かもがわ出版, 2011.12

タイトル別名

子どもの命は守られたのか

タイトル読み

コドモ ノ イノチ ワ マモラレタノカ : ヒガシニホン ダイシンサイ ト ガッコウ ボウサイ ノ キョウクン

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内容説明・目次

内容説明

命が守られた学校、教訓が残った学校、全国沿岸の学校は。調査と証言、百数十枚の写真による検証—宮城からの発信。

目次

  • 第1章 3・11、あのとき学校はどう対応したのか—視察と証言から(地震から大津波の押し寄せた状況を視察しはじめて;子どもたちの命が守られた学校の事例から ほか)
  • 第2章 震災・津波前後から一時避難に至る状況下での対応と教訓(浸水被害を受けた学校における子どもと避難者への対応;学校が被災し、地域が孤立した学校における教職員の奮闘—石巻市立雄勝小学校教師の奮闘 ほか)
  • 第3章 視察と取材を通して見えてきた教訓(学校の立地条件の問題;「避難」「避難所」の問題と避難対策・避難訓練の問題 ほか)
  • 第4章 これからの学校防災と教育の課題(地震被災のあった内陸部の学校の実際と課題;学校再開後の子どもと教職員の様子と今後の展望 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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