王朝文学の基層 : かな書き土器の読解から随想ノートまで

書誌事項

王朝文学の基層 : かな書き土器の読解から随想ノートまで

藤岡忠美著

(和泉選書, 170)

和泉書院, 2011.12

タイトル読み

オウチョウ ブンガク ノ キソウ : カナガキ ドキ ノ ドッカイ カラ ズイソウ ノート マデ

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内容説明・目次

内容説明

研究生活を問う書。仮名文字の現物を解読する。

目次

  • 1 王朝かな書き資料の読解(斎宮跡出土かな書き土器と難波津の歌;平安宮跡出土墨書土器和歌を読む;醍醐寺五重塔の落書きの和歌)
  • 2 王朝文学考(歌学書版本の版行事情をさぐる—袋草紙版本幻想;きぬぎぬの歌;寺田透氏の『和泉式部』 ほか)
  • 3 随想ノート—王朝文学研究とわが人「生」(思い出のなかの歌;伊予の松山兄妹心中;平安和歌を志したころ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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