昆虫の発音によるコミュニケーション

書誌事項

昆虫の発音によるコミュニケーション

宮武頼夫編

(環境Eco選書, 5)

北隆館, 2011.11

タイトル別名

Insect communication by sounds and vibrations

タイトル読み

コンチュウ ノ ハツオン ニヨル コミュニケーション

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

各章末: 文献あり

巻末: 本書に掲載された「発音昆虫」一覧 (索引) あり

内容説明・目次

目次

  • 昆虫の発音によるコミュニケーション(序論)
  • 1 昆虫の発音の多様性(鳴き声の音声分析を応用したエゾゼミ類の京都府内生息分布調査;多様なセミの多様な発音;コウチュウ類の摩擦音:カシノナガキクイムシの求愛行動 ほか)
  • 2 鳴く虫類の発音の多様性と進化(バッタはなぜ鳴く虫に「回帰」したのか?—鳴く虫の起源と進化;コオロギの鳴き声の進化プロセス—エンマコオロギ類の呼び鳴き(calling song)を中心に;日本産キリギリス科の発音 ほか)
  • 3 振動や超音波による信号や交信(カワゲラ類における振動信号の役割;ウンカ類における基質振動によるコミュニケーション;キジラミ類の配偶行動における振動信号 ほか)
  • 4 本書に掲載された「発音昆虫」一覧(索引)

「BOOKデータベース」 より

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