Giorgio Morandi
著者
書誌事項
Giorgio Morandi
フォイル, 2011.11
- タイトル別名
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ジョルジョ・モランディ
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注記
監修: 岡田温司
ジョルジョ・モランディの肖像あり
ジョルジョ・モランディ年表: p148-149
参考文献: p152-153
内容説明・目次
内容説明
眼に見えているもの以上に抽象的なものは何もない—孤高の芸術家、モランディがみつめた、ボローニャの光と影。20世紀イタリアが生んだ巨匠・モランディ、日本で初めての画集。
目次
- 喪としての絵画、あるいは幻の展覧会のために(岡田温司)
- 第1章 1910年代から30年代
- 第2章 1940年代
- 第3章 1950年以降
- 第4章 アトリエ・モランディ
- 友情についてジョルジョ・モランディとロベルト・ロンギ(マリア・クリスティーナ・バンデーラ)
- モランディと同時代の画家たち(金井直)
- モランディとミニマル・アート(尾崎信一郎)
- 日本におけるジョルジョ・モランディの受容
- 日々の散積貯蔵倉庫—モランディをめぐる断想(堀江敏幸)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より