皇軍兵士とインドネシア独立戦争 : ある残留日本人の生涯

書誌事項

皇軍兵士とインドネシア独立戦争 : ある残留日本人の生涯

林英一著

吉川弘文館, 2011.12

タイトル読み

コウグン ヘイシ ト インドネシア ドクリツ センソウ : アル ザンリュウ ニホンジン ノ ショウガイ

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注記

主要参考文献: p178-182

年表: p183-187

内容説明・目次

内容説明

戦後もインドネシアに残り、オランダからの独立戦争に参加した日本人の中心人物「フセン」藤山秀雄。現地での聞き取りと自らの半生の記録から、両国の架け橋として生きた戦後を重点に描き、現代史に新たな光をあてる。

目次

  • 序章 インドネシア残留日本人という問い
  • 第1章 大日本帝国臣民
  • 第2章 占領者
  • 第3章 独立戦士
  • 第4章 帰化
  • 第5章 架け橋
  • 第6章 表象
  • 終章 慰霊の旅

「BOOKデータベース」 より

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