音楽と感情
著者
書誌事項
音楽と感情
みすず書房, 2011.12
- タイトル別名
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Music and sentiment
- タイトル読み
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オンガク ト カンジョウ
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注記
原著 (Yale University Press, c2010) の全訳と、著者のエッセイ2編を収録
内容説明・目次
内容説明
バッハからベルクまで、クラシックの作曲家はどのように聴き手の感情を波立たせる名曲を作ったか。音楽を知りつくした『ピアノ・ノート』の著者が語る奥義。
目次
- 1 複合的なシグナルの意味を決めるということ
- 2 古典派以前
- 3 対立しあう情緒—古典派
- 4 ハ短調様式
- 5 ベートーヴェンの拡張
- 6 ロマン派—音の強さ
- 7 執拗さ—ロマン派以降
「BOOKデータベース」 より