はじめての日本神話 : 『古事記』を読みとく
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書誌事項
はじめての日本神話 : 『古事記』を読みとく
(ちくまプリマー新書, 173)
筑摩書房, 2012.1
- タイトル別名
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はじめての日本神話 : 古事記を読みとく
- タイトル読み
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ハジメテ ノ ニホン シンワ : 『コジキ』オ ヨミトク
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注記
日本神話について考えるためのブックリスト: p187
内容説明・目次
内容説明
神話はたんなるファンタジーではない。なぜ古代の人々が見えない神々の世界を想像したのか、“自然”と“人間”の接点を舞台に読みとく。『古事記』の全容がわかる、あらすじ紹介つき。
目次
- 「いま、ここ」の向こうに
- 第1部 あらすじで読む『古事記』—神と人の物語(神々の物語(上巻編);神々の子孫の物語(中・下巻編))
- 第2部 古代人が出会った“自然”—神と人のまじわる場所(最初の出会い—水と生命がまじわる場所;箸と橋と柱—天と地をつなぐ場所;大地の母胎—死と再生の場所;“食べる”身体—内なる自然)
- 再び「いま、ここ」の世界に
「BOOKデータベース」 より