書誌事項

江戸の文学史と思想史

井上泰至, 田中康二編

ぺりかん社, 2011.12

タイトル読み

エド ノ ブンガクシ ト シソウシ

大学図書館所蔵 件 / 128

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

文学史と思想史の研究としての接点。儒学、国学、老荘、史学・軍学など江戸の思想と、文学について考える。

目次

  • 1 儒学(池澤一郎)(研究領域間の架橋へ向けて—儒学;本論 大田南畝『調布日記』における漢詩文の機能 ほか)
  • 2 国学(田中康二)(研究領域間の架橋へ向けて—国学;本論 国学研究にとって和歌とは何か—本居宣長『玉鉾百首』をめぐって ほか)
  • 3 老荘思想(川平敏文)(研究領域間の架橋へ向けて—老荘思想;本論 江戸前期における禅と老荘—山岡元隣論序説 ほか)
  • 4 史学・軍学(井上泰至)(研究領域間の架橋へ向けて—史学・軍学;本論 侍による歴史読み物—思想と文学への影響 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ