砂糖の通った道 : 菓子から見た社会史

Author(s)

Bibliographic Information

砂糖の通った道 : 菓子から見た社会史

八百啓介著

弦書房, 2011.12

Title Transcription

サトウ ノ トオッタ ミチ : カシ カラ ミタ シャカイシ

Available at  / 143 libraries

Note

参考文献: p189-195

Description and Table of Contents

Description

ひとつひとつの菓子は、どのような歴史的背景の中で生まれたのか。長崎街道の菓子老舗を訪ねポルトガル現地の菓子を食べ、史料を分析して読み解く“菓子の履歴書”。

Table of Contents

  • プロローグ　長崎街道の遺産としての砂糖と菓子
  • 第１章　「鎖国」体制と菓子文化
  • 第２章　近世長崎の社会と菓子
  • 第３章　近世肥前の社会と菓子
  • 第４章　福岡・佐賀の餅飴文化
  • 第５章　近世・近代の小倉と菓子
  • 第６章　近代産業社会の成立と菓子
  • 第７章　長崎街道周辺の菓子文化
  • エピローグ　マデイラ島から見た「シュガーロード」

by "BOOK database"

Details

Page Top