大解剖日本の銀行 : メガバンクから地銀・信金・信組まで

書誌事項

大解剖日本の銀行 : メガバンクから地銀・信金・信組まで

津田倫男著

(平凡社新書, 626)

平凡社, 2012.1

タイトル別名

大解剖日本の銀行 : メガバンクから地銀信金信組まで

タイトル読み

ダイカイボウ ニホン ノ ギンコウ : メガバンク カラ チギン シンキン シンソ マデ

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注記

参考文献: p207

内容説明・目次

内容説明

銀行という組織は「堅い」とか、「融通が利かない」と評されることが多い。それはカネを扱う「特殊な」商売をしているからである。さらに、その特殊性や数の少なさが組織を見えにくくさせるだけではなく、彼ら自身が「特殊な」事業を行っていると錯覚し、時に、顧客である個人や企業に対して居丈高な態度になるのだ。わかりにくい銀行という事業体、はたして、その実態とは。

目次

  • 第1部 銀行を解剖する(銀行とは何か;銀行のウチとソト)
  • 第2部 現在の銀行の置かれた状況を知る(最新、大手五行のお家事情;大手に続く第二、第三勢力の課題;実質銀行である信金、信組)
  • 第3部 銀行の喫緊の課題を探る(地方金融機関という呪縛と国際化;他業態からの進出)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0791820X
  • ISBN
    • 9784582856262
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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