日本の文学
著者
書誌事項
日本の文学
(ドナルド・キーン著作集 / ドナルド・キーン著, 第1巻)
新潮社, 2011.12
- タイトル別名
-
The pleasures of Japanese literature
- タイトル読み
-
ニホン ノ ブンガク
大学図書館所蔵 件 / 全216件
-
第一巻 日本の文学910.8||Kee||1564736,
第三巻 続 百代の過客910.8||Kee||3570355, 第二巻 百代の過客910.8||Kee||2570354, 第四巻 思い出の作家たち910.8||Kee||4571131 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「古典の愉しみ」原著: The pleasures of Japanese literature, New York : Columbia University Press, c1988
収録内容
- 日本の文学 / 吉田健一訳
- 日本文学散歩 / 篠田一士訳
- 古典を楽しむ : 私の日本文学
- 古典の愉しみ / 大庭みな子訳
- 日本文学の国際性 / 平野勇夫訳
- Japanese literature
内容説明・目次
内容説明
誰よりも日本を愛し、誰よりも日本文学を深く究めた著者の、70年に及ぶ執筆活動のエッセンス。人麻呂、正岡子規、紫式部、樋口一葉、そして世阿彌から近松、黙阿彌まで、文学史に輝く人物はもちろん、無名でも面白い作品を残した作家、感動的な歌を詠んだ詩人たちにも光を当てた。処女作「日本の文学」を始め六篇を収録。
目次
- 日本の文学(日本の文学;海外の万葉集;近松と欧米の読者;啄木の日記と芸術;日本と太宰治と『斜陽』)
- 日本文学散歩(室町編;戦国編;江戸編;明治編)
- 古典を楽しむ—私の日本文学(『源氏物語』と私;平安後期の物語の新しさ;能の楽しみ;『おくのほそ道』の世界;世界のなかの近松—悲劇の条件について;歌舞伎における改作の功罪;外国人に俳句がわかりますか?;日本古典文学の特質)
- 古典の愉しみ(日本の美学;日本の詩;日本の詩の有用性;日本の小説;日本の演劇)
- 日本文学の国際性(太平洋戦争まで;自由の享受;翻訳者たちの活躍;海を渡る日本文学・日本文化)
- Japanese literature
「BOOKデータベース」 より