書誌事項

偶然の科学

ダンカン・ワッツ著 ; 青木創訳

早川書房, 2012.1

タイトル別名

Everything is obvious : once you know the answer : how common sense fails us

タイトル読み

グウゼン ノ カガク

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注記

参考文献: p324-344

内容説明・目次

内容説明

この世界は私たちの直感や常識が示すようには回っていない。人間の思考プロセスにとって最大の盲点である「偶然」の仕組みを知れば、より賢い意思決定が可能になる—。あのスモールワールド理論の提唱者が、いま最も注目される複雑系社会学の真髄を説き尽くした話題の書、待望の日本語版。

目次

  • 第1部 常識(常識という神話;考えるということを考える;群衆の知恵(と狂気);特別な人々;気まぐれな教師としての歴史;予測という夢)
  • 第2部 反常識(よく練られた計画;万物の尺度;公正と正義;人間の正しい研究課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08129384
  • ISBN
    • 9784152092717
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    344p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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