スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか
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書誌事項
スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか
合同出版, 2012.2
- タイトル別名
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Livsmedelsproduktionen vid nedfall av radioaktiva ämnen
Sweden
スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか
- タイトル読み
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スウェーデン ワ ホウシャノウ オセン カラ ドウ シャカイ オ マモッテ イルノカ
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注記
防衛研究所+農業庁+スウェーデン農業大学+食品庁+放射線安全庁〈共同プロジェクト〉
参考文献: p164-166
内容説明・目次
内容説明
スウェーデン防衛研究所を中心に防衛大学、農業庁、スウェーデン農業大学、食品庁、放射線安全庁の協力のもとで作成された「プロジェクト・どのように放射能汚染から食料を守るか」(1997〜2000年)の成果。
目次
- 1章 チェルノブイリ原発事故からの警鐘(チェルノブイリ原発事故から学んだこと;役割分担と準備体制;情報提供の重要性;ふたたび原発事故が起きたら)
- 2章 放射線と放射性降下物(電離放射線とその放射線源;放射線が人体に与える影響;放射性降下物の特徴)
- 3章 放射性降下物の影響(スウェーデンの農業・トナカイ飼育と食品の消費動向;食品への放射性物質の移行;農業における放射性物質の移行を左右する要因;心理的、社会的影響、労働環境への影響、経済的問題)
- 4章 基準値と対策—食品からの内部被ばくを防ぐ有効な対策(食品に対する基準値をめぐって;農作物の栽培における放射能汚染対策;家畜の飼育・放牧地・牧草栽培における放射能汚染対策;食品加工業における放射能汚染対策;家庭における汚染対策;戦略的行動が必要)
「BOOKデータベース」 より