現代語訳渋沢栄一自伝 : 「論語と算盤」を道標として

書誌事項

現代語訳渋沢栄一自伝 : 「論語と算盤」を道標として

渋沢栄一著 ; 守屋淳編訳

(平凡社新書, 628)

平凡社, 2012.2

タイトル別名

渋沢栄一自伝 : 「論語と算盤」を道標として : 現代語訳

現代語訳渋沢栄一自伝 : 論語と算盤を道標として

現代語訳渋沢栄一自伝 : 「論語と算盤」を道標として

タイトル読み

ゲンダイゴヤク シブサワ エイイチ ジデン : 「ロンゴ ト ソロバン」 オ ドウヒョウ トシテ

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内容説明・目次

内容説明

倒幕をもくろんで志士となるも、慶喜に仕えることとなり、幕府に出仕して渡仏するも、維新により帰国。新政府で官僚となるが、実業を志して野に下って—。数々の逆境を乗り越えて、四七〇あまりの会社を創り、社会事業を実践していった渋沢栄一。その波乱に満ちた生涯は、自らの言葉により語られていた。「論語と算盤」を体現した生涯を、現代語訳と新編集で読む。

目次

  • 第1章 倒幕の志を抱いて—『雨夜譚』巻之一
  • 第2章 試みに、一橋家へ仕官してみる—『雨夜譚』巻之二
  • 第3章 フランスで受けた近代化の洗礼—『雨夜譚』巻之三
  • 第4章 幕府瓦解、慶喜のもとへ—『雨夜譚』巻之四
  • 第5章 新政府で元勲とともに—『雨夜譚』巻之五
  • 第6章 日本に必要なのは会社だ—実業界篇
  • 第7章 道徳と経済は一つ—社会事業篇

「BOOKデータベース」 より

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