平家物語・木曾義仲の光芒
著者
書誌事項
平家物語・木曾義仲の光芒
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2012.2
- タイトル別名
-
平家物語・木曾義仲の光芒
平家物語・木曾 (キソノ) 義仲 (ヨシナカ) の光芒 (コウボウ)
平家物語木曽義仲の光芒
- タイトル読み
-
ヘイケ モノガタリ・キソノ ヨシナカ ノ コウボウ
大学図書館所蔵 全62件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルはp[1]による
内容説明・目次
内容説明
平家物語の中で平清盛とともに屹立する人物、1154年から84年に至る義仲の三十余年の生涯が放つ、ひたむきで純朴な一条の光を、信濃・北陸・京洛・琵琶湖畔にわたる足跡をたどりつつ、夢と野望と破綻と挫折の壮絶な時の中、虚実の狭間に追う。
目次
- 義仲と乳兄弟の物語を紡ぐ原点—母親の「託孤」と兼遠一族の「野望」
- 「横田河原合戦」の義仲造形—「武水別神社・八幡宮大本堂」からの発進
- 義仲受難の選択「人質・清水冠者の派遣」
- 延慶本平家物語の「火打合戦」—「厳島明神の託宣」と「平家衰亡の予言」と
- 義仲北陸合戦の展開—「火打合戦」から「篠原合戦」まで
- 「木曾大夫覚明」の役割と「滋野」「海野」の問題
- 義仲上洛の情意と平家物語の叙述姿勢
- 「法住寺合戦」の顛末
- 征夷大将軍源義仲と入道前関白松殿基房
- 義仲の最期
- 樋口次郎兼光の「名乗り」—義仲伝承の掉尾を飾る
- 幸氏—少年期の悲劇を乗り越えた鎌倉射手の生涯
「BOOKデータベース」 より