聖武天皇が造った都 : 難波宮・恭仁宮・紫香楽宮

書誌事項

聖武天皇が造った都 : 難波宮・恭仁宮・紫香楽宮

小笠原好彦著

(歴史文化ライブラリー, 339)

吉川弘文館, 2012.3

タイトル別名

聖武天皇が造った都 : 難波宮恭仁宮紫香楽宮

タイトル読み

ショウム テンノウ ガ ツクッタ ミヤコ : ナニワノミヤ・クニノミヤ・シガラキノミヤ

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注記

参考文献: p275-276

内容説明・目次

内容説明

奈良時代、聖武天皇は難波宮・京を再興し、ついで突然に平城京を出ると、恭仁宮・京、紫香楽宮を造営し、五年にわたり、これらの都城を転々とした。今なお謎の多いこの行動を、最新の発掘成果と唐の三都制をもとに読み解く。

目次

  • 複都制の都—プロローグ
  • 難波宮・京の造営
  • 恭仁宮・京への遷都と造営
  • 紫香楽宮と盧舎那仏の造立
  • 甲賀宮の造営と遷都
  • 聖武天皇による都城の造営と三都制
  • 甲賀宮の造営と遷都の背景—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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