開発と防災 : 自然地理学からの提言 : 江戸から東京の災害と土地の成り立ち

書誌事項

開発と防災 : 自然地理学からの提言 : 江戸から東京の災害と土地の成り立ち

松田磐余著

(COPABOOKS : 自治体議会政策学会叢書)

イマジン出版, 2011.12

タイトル別名

自然地理学からの提言開発と防災 : 江戸から東京の災害と土地の成り立ち

タイトル読み

カイハツ ト ボウサイ : シゼン チリガク カラノ テイゲン : エド カラ トウキョウ ノ サイガイ ト トチ ノ ナリタチ

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注記

参考文献: p140-144

内容説明・目次

内容説明

縄文時代に海であった場所が液状化、都市防災には土地の成り立ちを知ることが大切。江戸・東京の災害史を例に地形・地質や自然改変と災害の関連を読み解く。災害の様相を決める自然的・社会的素因とはなにか、自然地理学から防災を研究する著者がわかりやすく解説。

目次

  • 第1章 自然災害の捉え方—東日本大震災を例として
  • 第2章 開発・災害・対策による自然災害の変貌
  • 第3章 関東低地の形成—東京の災害に対する自然的素因を理解するために
  • 第4章 東京低地における開発・災害・災害対策
  • 第5章 東京低地の災害対策
  • 第6章 都市における自然災害対策とは

「BOOKデータベース」 より

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