欧州教育制度のチューニング : ボローニャ・プロセスへの大学の貢献

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欧州教育制度のチューニング : ボローニャ・プロセスへの大学の貢献

フリア・ゴンサレス, ローベルト・ワーヘナール編著 ; 深堀聰子, 竹中亨訳

明石書店, 2012.2

タイトル別名

Tuning educational structures in Europe, universities' contribution to the Bologna process : an introduction

欧州教育制度のチューニング : ボローニャプロセスへの大学の貢献

タイトル読み

オウシュウ キョウイク セイド ノ チューニング : ボローニャ プロセス エノ ダイガク ノ コウケン

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注記

原著第2版 (2008.2) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

学位課程における累積可能で互換性の高い単位制度の普及、学位課程において重視すべき学習成果とコンピテンスの開発・育成の観点から、高等教育機関が社会の今日的なニーズに対応するために、高等教育プログラムを適応させたり、新たに創設したりする際の最適のツールを提供する。

目次

  • 第1章 チューニング・プロジェクトの概要
  • 第2章 チューニングの方法
  • 第3章 教授・学習プロセスにおけるコンピテンス
  • 第4章 欧州単位互換・累積制度(ECTS)、学生の学習量、学習成果
  • 第5章 コンピテンスにもとづく学位プログラムにおける教授、学習、評価の方法
  • 第6章 プログラム・レベルでの質向上:チューニングの方法
  • 第7章 チューニング用語の解説(2006年11月)

「BOOKデータベース」 より

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