サイン音の科学 : メッセージを伝える音のデザイン論

書誌事項

サイン音の科学 : メッセージを伝える音のデザイン論

岩宮眞一郎著

(音響サイエンスシリーズ / 日本音響学会編, 5)

コロナ社, 2012.3

タイトル別名

Science of sound sign : design theory of sound conveying message

タイトル読み

サインオン ノ カガク : メッセージ オ ツタエル オト ノ デザインロン

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注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

サイン音とは「ピーピー」と危険を知らせたり、「ピッ」と入力の確認を告げる「メッセージを伝える音」である。本書は、サイン音のあり方、動向、災害時の警報音のデザインなどを包括的に論じた初の書籍である。

目次

  • 第1章 サイン音の役割と実態
  • 第2章 サイン音の機能イメージと音響特性
  • 第3章 自動車のサイン音
  • 第4章 家電製品の報知音
  • 第5章 公共空間のサイン音
  • 第6章 警報音のデザイン
  • 第7章 サイン音におけるユニバーサル・デザイン
  • 第8章 音楽的表現を用いたサイン音
  • 第9章 地域の象徴としてのサイン音

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0853893X
  • ISBN
    • 9784339013252
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 197p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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