一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する
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書誌事項
一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する
(角川選書, 502)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.2
- タイトル別名
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一流選手の動きはなぜ美しいのか : からだの動きを科学する
- タイトル読み
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イチリュウ センシュ ノ ウゴキ ワ ナゼ ウツクシイノカ : カラダ ノ ウゴキ オ カガク スル
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注記
参考文献: p198
内容説明・目次
内容説明
筋力が大きい方が勝つ、地面を強く蹴れば速く走れる、肩凝りの原因は肩にある—。私たちの「常識」は本当に正しいのか。スポーツや日常生活の動作における、からだの仕組みと構造を最新の研究成果で解説。無意識のうちに一流選手がみせる驚きの身体動作や、豊富な図版やエピソードとともに、からだが持つ能力の不思議に迫る。「力感を抜いて動作の質を上げる」からだ使いが分かる、目からウロコの身体論。
目次
- 第1章 主観と客観のずれ(もも上げ神話;主観と客観のずれ;バネの誤解;動きの本質;スポーツ力;生理と心理のずれ)
- 第2章 筋力に対する誤解(筋力万能主義;筋力の通じない世界;屈曲感覚;膝の抜きを使ったからだ使い;地面反力;伸展と屈曲)
- 第3章 手足、体幹の使い方(腕の内絞りの誤解;からだの姿勢と気分;脚の動かし方)
- 第4章 走り方を考える(地面を強く蹴る;バランスを崩したバランス;外旋着地;頭部の制御)
「BOOKデータベース」 より