読めなくても、書けなくても、勉強したい : ディスレクシアのオレなりの読み書き
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読めなくても、書けなくても、勉強したい : ディスレクシアのオレなりの読み書き
ぶどう社, 2012.1
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読めなくても書けなくても勉強したい : ディスレクシアのオレなりの読み書き
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ヨメナクテモ カケナクテモ ベンキョウ シタイ : ディスレクシア ノ オレナリ ノ ヨミカキ
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Description and Table of Contents
Description
43歳で、著者は「ディスレクシア」だったと知りました。この本は、「読み書きができない」著者が、妻の助けをかりながら、一生懸命書いたものです。
Table of Contents
- 序章 「ディスレクシア」の自分が、どうやって、この本を書いたか
- 第1部 読み書きができないオレは、どうやって生きてきたか(希望にあふれて入学した小学校なのに…;「あなたは理解してるよ」と教えてくれたS先生;荒れた中学校時代、陸上に出会った;3カ月で逃げ出した高校生活;16歳、飲食店で、建設現場で働く ほか)
- 第2部 オレなりの読み書きを、どうやって手に入れたか(「読み書きの困難」とは—ある芸人を見て思う;「読み書きの困難」—オレの場合は;オレなりの「読み」を、どうやって手に入れたか;オレなりの「書く」を、どうやって手に入れたか;オレの勉強のやり方で、試験に挑戦 ほか)
- 終章 家族として、教師として、本人の「叫び」に向き合う
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