ルーズヴェルト・ゲーム

書誌事項

ルーズヴェルト・ゲーム

池井戸潤著

講談社, 2012.2

タイトル別名

ルーズヴェルトゲーム

タイトル読み

ルーズヴェルト・ゲーム

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注記

この作品は学術通信社より熊本日日新聞(2009年4月3日-2010年2月27日)、秋田魁新報、高知新聞、中国新聞、神戸新聞、信濃毎日新聞、北國新聞に順次掲載されたものに加筆修正したもの

内容説明・目次

内容説明

「一番おもしろい試合は、8対7だ」野球を愛したルーズヴェルト大統領は、そう語った。監督に見捨てられ、主力選手をも失ったかつての名門、青島製作所野球部。創部以来の危機に、野球部長の三上が招いたのは、挫折を経験したひとりの男だった。一方、社長に抜擢されて間もない細川は、折しもの不況に立ち向かうため、聖域なきリストラを命じる。廃部か存続か。繁栄か衰退か。人生を賭した男達の戦いがここに始まる。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08598432
  • ISBN
    • 9784062173766
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    440p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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