ルーベンス回想
著者
書誌事項
ルーベンス回想
(ちくま学芸文庫, [フ13-10])
筑摩書房, 2012.3
- タイトル別名
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Erinnerungen aus Rubens
- タイトル読み
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ルーベンス カイソウ
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ルーベンス回想
2012.3.
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ルーベンス回想
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内容説明・目次
内容説明
19世紀ヨーロッパを代表する美術史家・歴史家・文化史家ブルクハルト。本書は、「最大の絵画的物語作者」ルーベンスの生涯を追い、その絵画の本質を神話画・肖像画・風景画など作品テーマに沿って解説する。鋭利な筆によって、ブルクハルトが理想として思い描いていた、「万能の人」としての巨匠の姿が浮き彫りにされる。カラー口絵のほか、図版多数。新訳。
目次
- ルーベンスの生涯
- 建築家としてのルーベンス
- 芸術家としてのルーベンス
- 西欧芸術の外的状況とルーベンスの制作活動
- 銅版画
- 人体と衣装—男性と女性の裸体像
- 裸童(Putto)
- 美の表現—さまざまな型と身体像
- ルーベンスにおける構図
- ルーベンスの絵の画面における人物の配置と動き〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より