書誌事項

ルーベンス回想

ヤーコプ・ブルクハルト著 ; 新井靖一訳

(ちくま学芸文庫, [フ13-10])

筑摩書房, 2012.3

タイトル別名

Erinnerungen aus Rubens

タイトル読み

ルーベンス カイソウ

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内容説明・目次

内容説明

19世紀ヨーロッパを代表する美術史家・歴史家・文化史家ブルクハルト。本書は、「最大の絵画的物語作者」ルーベンスの生涯を追い、その絵画の本質を神話画・肖像画・風景画など作品テーマに沿って解説する。鋭利な筆によって、ブルクハルトが理想として思い描いていた、「万能の人」としての巨匠の姿が浮き彫りにされる。カラー口絵のほか、図版多数。新訳。

目次

  • ルーベンスの生涯
  • 建築家としてのルーベンス
  • 芸術家としてのルーベンス
  • 西欧芸術の外的状況とルーベンスの制作活動
  • 銅版画
  • 人体と衣装—男性と女性の裸体像
  • 裸童(Putto)
  • 美の表現—さまざまな型と身体像
  • ルーベンスにおける構図
  • ルーベンスの絵の画面における人物の配置と動き〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0862728X
  • ISBN
    • 9784480094155
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    444p, 図版[8]p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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