サッポーたちの十八世紀 : 近代イギリスにおける女性・ジェンダー・セクシュアリティ
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書誌事項
サッポーたちの十八世紀 : 近代イギリスにおける女性・ジェンダー・セクシュアリティ
音羽書房鶴見書店, 2012.2
- タイトル別名
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Sapphos of the Eighteenth Century : women, gender and sexuality in modern Britain
サッポーたちの十八世紀 : 近代イギリスにおける女性ジェンダーセクシュアリティ
- タイトル読み
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サッポー タチ ノ ジュウハッセイキ : キンダイ イギリス ニオケル ジョセイ ジェンダー セクシュアリティ
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注記
欧文タイトル: Sapphos of the Eighteenth Century:Women,Gender and Sexuality in Modern Britain
参考文献: p288-306
内容説明・目次
目次
- 第1部 サッポーの歴史/物語(レスビアン誕生秘話;「第十番目のミューズ」の系譜)
- 第2部 十八世紀のジェンダーとセクシュアリティの表象(「女性兵士」の異性装とジェンダーの境界;「女性の夫」のジェンダー偽装とセクシュアリティ;「スランゴスレンの貴婦人たち」—ロマンティックな友愛とサフィズム)
- 第3部 イギリスのサッポーたち(十八世紀のサッポーたち—ペンと縫い針の文芸的公共圏;アンナ・シーワードとサッポーの伝統;二人の女性と一人の男性の楽園—アンナ・シーワードの『ルイーザ』;甦った女性詩人—メアリ・ロビンソンの『サッポーとパオーン』;ウルストンクラフサとサッポーと女性のセクシュアリティ;舞台の上の異性装とジェンダー—マライア・エッジワースの『ベリンダ』)
「BOOKデータベース」 より