ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ : 眠っているときに記憶が整理される?記憶力を高める技術とは?
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書誌事項
ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ : 眠っているときに記憶が整理される?記憶力を高める技術とは?
(サイエンス・アイ新書, SIS-233)
ソフトバンククリエイティブ, 2012.2
- タイトル読み
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ビックリ スルホド ヨク ワカル キオク ノ フシギ : ネムッテ イル トキ ニ キオク ガ セイリ サレル キオクリョク オ タカメル ギジュツ トワ
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注記
参考文献: p200-204
内容説明・目次
内容説明
私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を脳に記憶していきます。でも、どんなに大切で重要な記憶でも、いつの間にか忘れていたり、内容が変わってしまったりします。これはいったいなぜなのでしょうか?本書では、記憶のメカニズムから記憶に関するさまざまな疑問、忘れることの意義、さらには記憶力を高めるさまざまな技術について、どの本よりもわかりやすく解説していきます。
目次
- 第1章 なんで記憶ってこんなにあいまいなの?(写真やビデオと記憶の違いはどこにある?;身近にあふれる記憶のスレ違い ほか)
- 第2章 記憶のメカニズム—記憶はこうしてつくられる(記憶の基本プロセス:記銘→保持→再生;記憶システムのモデル:記憶はこうしてつくられる ほか)
- 第3章 忘却のメカニズム—人はなぜ忘れるのか(忘れることで記憶が整理されていく;使わない記憶から消えていく—記憶痕跡崩壊説 ほか)
- 第4章 記憶力を高める技術(リハーサルで記憶を定着させるコツ—多チャンネル化も併用する;睡眠が記憶を助ける ほか)
- 第5章 潜在記憶は発想の宝庫—潜在記憶を使いこなそう(プライミング効果とは?;自動化した行動を導く潜在記憶 ほか)
「BOOKデータベース」 より