フランス語圏カリブ海文学小史 : ネグリチュードからクレオール性まで
著者
書誌事項
フランス語圏カリブ海文学小史 : ネグリチュードからクレオール性まで
(ブックレット《アジアを学ぼう》, 別巻3)
風響社, 2011.12
- タイトル読み
-
フランスゴケン カリブカイ ブンガク ショウシ : ネグリチュード カラ クレオールセイ マデ
大学図書館所蔵 全77件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参照文献一覧: p58-66
内容説明・目次
内容説明
「われわれは自分たちがクレオールであると宣言する」文化の混淆性を積極的に肯定した『クレオール礼賛』(1989)をはじめ、主要な作品を概観。マルティニックなどフランス海外県の現代文学の歩みを紹介。
目次
- 1 ネグリチュードの誕生—1920年代‐1940年代(前史;『黒人世界評論』『正当防衛』『黒人学生』 ほか)
- 2 脱植民地化運動の時代—1940年代‐1950年代前半(『プレザンス・アフリケーヌ』;『植民地主義論』と『黒い皮膚・白い仮面』 ほか)
- 3 文学と独立—1950年代後半‐1960年代(二つの黒人作家芸術家会議;一九五九年一二月事件 ほか)
- 4 クレオール文学という企図—1970年代‐1980年代(アンティーユ性;クレオール語文学 ほか)
「BOOKデータベース」 より