書誌事項

意味と構文

影山太郎, 沈力編

(日中理論言語学の新展望, 2)

くろしお出版, 2012.4

タイトル読み

イミ ト コウブン

大学図書館所蔵 件 / 147

この図書・雑誌をさがす

注記

索引: p193-195

文献あり

内容説明・目次

内容説明

日中両国の理論言語学者による新たな交流から生まれたシリーズ第二巻。一般言語学に寄与し得る学術的提言を目指した、最新の研究成果がここに。

目次

  • 1 テンスの有無と事象の叙述様式—日本語と中国語の対照
  • 2 付加詞主語構文の属性叙述機能
  • 3 Nノコトダカラ構文の意味分析
  • 4 コピュラ文の諸相
  • 5 「体験」型デキゴトをめぐる研究の経緯と新展開
  • 6 中国語における姿勢形成と空間移動—終端プロファイリングによる系列動作統合の視点より
  • 7 〓(びん)南語における方位・構文・解釈
  • 8 現代中国語における「変化」事象の捉えかたと構文特徴

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ