タイム・バインド : 時間の板挟み状態 : 働く母親のワークライフバランス : 仕事・家庭・子どもをめぐる真実

書誌事項

タイム・バインド : 時間の板挟み状態 : 働く母親のワークライフバランス : 仕事・家庭・子どもをめぐる真実

アーリー・ラッセル・ホックシールド著 ; 坂口緑, 中野聡子, 両角道代訳

明石書店, 2012.3

タイトル別名

The time bind : when work becomes home and home becomes work

タイムバインド : 時間の板挟み状態 : 働く母親のワークライフバランス : 仕事家庭子どもをめぐる真実

タイム・バインド働く母親のワークライフバランス

タイトル読み

タイム バインド : ジカン ノ イタバサミ ジョウタイ : ハタラク ハハオヤ ノ ワーク ライフ バランス : シゴト カテイ コドモ オ メグル シンジツ

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注記

原著 (1997) の全訳

参考文献: p414-433

内容説明・目次

目次

  • 第1部 時間について—家族の時間がもっとあれば(「バイバイ」用の窓;管理される価値観と長い日々;頭の中の亡霊;家族の価値と逆転した世界)
  • 第2部 役員室から工場まで—犠牲にされる子どもとの時間(職場で与えられるもの;母親という管理職;「私の友達はみんな仕事中毒」—短時間勤務のプロであること;「まだ結婚しています」—安全弁としての仕事;「見逃したドラマを全部見ていた」—時間文化の男性パイオニアたち;もし、ボスがノーと言ったら?;「大きくなったら良きシングルマザーになってほしい」;超拡大家族;超過勤務を好む人々)
  • 第3部 示唆と代替案—新たな暮らしをイメージすること(第三のシフト;時間の板挟み状態を回避する;時間をつくる)

「BOOKデータベース」 より

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