社会的身体 : ハビトゥス・アイデンティティ・欲望
著者
書誌事項
社会的身体 : ハビトゥス・アイデンティティ・欲望
新泉社, 2012.3
- タイトル別名
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The social body : habit, identity and desire
社会的身体 : ハビトゥスアイデンティティ欲望
- タイトル読み
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シャカイテキ シンタイ : ハビトゥス・アイデンティティ・ヨクボウ
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注記
原著の出版事項: London : Sage, 2001
文献一覧: 巻末pvii-xvi
内容説明・目次
内容説明
私の人生もあなたの人生も身体的存在であることなしにありえない。したがってそれなしに社会を語ることはできない。心身二元論を超える、身体を射程に入れた社会学の基礎。
目次
- 第1章 序論—二元論と身体的実践
- 第2章 心身二元論—デカルトの亡霊について
- 第3章 すべては脳のなかにあるのか—誤解の始まり
- 第4章 二元論を超えて—デカルトの亡霊をライルとともに追い払う道
- 第5章 意味・行為・欲望—身体的行為についての予備的素描
- 第6章 ハビトゥス・資本・界—ブルデューのプラクシス理論における身体性
- 第7章 習慣・内自化・身体図式—メルロ=ポンティと身体の現象学
- 第8章 再帰的な身体性—存在・所有・差異
- 結語 身体的行為とプラクシス理論
「BOOKデータベース」 より