アレクサンドロスとオリュンピアス : 大王の母、光輝と波乱の生涯
著者
書誌事項
アレクサンドロスとオリュンピアス : 大王の母、光輝と波乱の生涯
(ちくま学芸文庫, [モ15-1])
筑摩書房, 2012.4
- タイトル別名
-
王妃オリュンピアス : アレクサンドロス大王の母
- タイトル読み
-
アレクサンドロス ト オリュンピアス : ダイオウ ノ ハハ、コウキ ト ハラン ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全96件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ちくま新書「王妃オリュンピアス : アレクサンドロス大王の母」(1998年刊)の改題
オリュンピアス年譜: p229-232
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
アレクサンドロス大王の母、オリュンピアス。彼女は、蛇をあやつる怪しい密儀に没頭し、妖艶な魅力でマケドニア王フィリッポス2世の心をとりこにした魔性の女なのか。息子アレクサンドロスに狂おしいまでの愛情をそそぎ、その世界帝国建設を遠くから見守りつづけた賢母なのか。それとも野心と権力欲に衡き動かされて、夫の暗殺を背後であやつり、王族の女性たちを次々と手にかけて殺した稀代の悪女なのか。激動の時代を毅然と生きぬいた大王母の波乱と悲劇の生涯を通して、古代地中海世界の真実に迫る。
目次
- 第1章 密儀
- 第2章 同盟
- 第3章 王子
- 第4章 宮廷
- 第5章 亀裂
- 第6章 暗殺
- 第7章 情愛
- 第8章 抗争
- 第9章 故国
- 第10章 動乱
- 第11章 決戦
- 第12章 断絶
「BOOKデータベース」 より