プロ野球復興史 : マッカーサーから長嶋4三振まで
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書誌事項
プロ野球復興史 : マッカーサーから長嶋4三振まで
(中公新書, 2160)
中央公論新社, 2012.4
- タイトル別名
-
プロ野球復興史 : マッカーサーから長嶋4三振まで
- タイトル読み
-
プロ ヤキュウ フッコウシ : マッカーサー カラ ナガシマ 4サンシン マデ
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注記
年表: p204-210
参考文献: p220-226
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦という戦乱を乗り越え、プロ野球の復興はGHQが乗り込んでくるのとほぼ同時に始まった。食糧や宿にも事欠くなかでの連戦。二リーグ制移行をめぐって繰り広げられる、球団の離合集散と果てなき選手引き抜き合戦。そして時代は川上、大下、杉下、金田から中西、豊田、稲尾ら“野武士”たちを経て、村山、長嶋、王などスター選手が大活躍する一大黄金期を迎えた—。新資料と新証言による、日本野球史の決定版。
目次
- 1 飢餓の焦土—昭和二〇〜二三年(疲労困憊の国民に野球を;魔法使って大リーグを甲子園へ;戦後一年、早くも公式戦;甲子園に春が来た!存分に打て)
- 2 混沌と熱狂—昭和二三〜二四年(生まれては消えるプロ球団;ホームラン時代到来;球団増やし、将来は二リーグを;プロ野球界は疑心暗鬼)
- 3 分裂と不信—昭和24〜25年(時の勢い、まさかの二リーグ;「目には目」の両リーグ;無政府状態続くプロ球界;社会一般の信用を失墜)
- 4 怨念・再編—昭和二五〜三三年(球界揺るがす除名脱退騒ぎ;メジャー来日で異次元体験;巨人、西鉄を倒した魂の二二四八球;長嶋入団と二リーグの令名)
「BOOKデータベース」 より