仮説法の倫理学 : ポー・パース・ハイデッガー

書誌事項

仮説法の倫理学 : ポー・パース・ハイデッガー

村上隆夫著

春風社, 2012.4

タイトル別名

仮説法の倫理学 : ポーパースハイデッガー

タイトル読み

カセツホウ ノ リンリガク : ポー・パース・ハイデッガー

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注記

参考文献目録: p582-600

索引あり

内容説明・目次

内容説明

プラグマティズムにもとづく倫理学とは何か。パースを軸に、カントやニーチェ、ハイデッガー、ポーを参照しつつ描き出される現代倫理学の歴史的展望。

目次

  • 第1部 認識論(感性論と美学;悟性論と形而上学;科学的方法と論理学)
  • 第2部 倫理学史(徳と伝統の倫理学;趣味判断と道徳法則の倫理学)
  • 第3部 悲劇の誕生と悲劇の死(古代的悲劇;近代的悲劇;現代悲劇)
  • 第4部 現代倫理学(功利主義;仮説法の論理;仮説法の倫理学)

「BOOKデータベース」 より

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