イラン人は面白すぎる!
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イラン人は面白すぎる!
(光文社新書, 577)
光文社, 2012.4
- タイトル読み
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イランジン ワ オモシロスギル
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注記
文献: p241
内容説明・目次
内容説明
日本で暮らすイラン人としていつも悲しく思うのは、イスラムに対する日本人の過剰な拒絶反応だ。過激な反政府デモや核開発疑惑などから、イランといえば「危険なテロリスト国家」というイメージが染みついてしまっている。でも、イラン人はみんな日本が大好き。そんな「片想い」を少しでも「両想い」に近づけたい、本書はそんなキューピッド的発想から生まれた。陽気なイラン人たちが織りなす数々の珍エピソードを通して、本当のイスラム文化を知っていただけるはずだ。メディアは教えてくれない、驚きのイスラム・スタンダード。
目次
- 第1章 陽気なイスラム教
- 第2章 豚肉とラマダン
- 第3章 すべてはバザールと食卓にある
- 第4章 中東の恋愛不毛地帯
- 第5章 イランの罪と罰
- 第6章 学校という名の階層社会
- 第7章 アラブの中のイラン
「BOOKデータベース」 より