魚の経済学 : 市場メカニズムの活用で資源を護る

書誌事項

魚の経済学 : 市場メカニズムの活用で資源を護る

山下東子著

日本評論社, 2012.4

第2版

タイトル別名

魚の経済学 : 市場メカニズムの活用で資源を護る

タイトル読み

サカナ ノ ケイザイガク : シジョウ メカニズム ノ カツヨウ デ シゲン オ マモル

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内容説明・目次

内容説明

日本漁業の再生は漁業関係者だけの問題ではない。データの全面刷新、「領海問題」「食の安全」の加筆、「大震災と漁業復興」の章を追加。パワーアップの新版。

目次

  • 序章 日本の食を支える野生生物—さかな
  • 第1章 漁業は見えざる手に導かれず
  • 第2章 カツオがマグロに、タラがカニに
  • 第3章 魚を獲る仕事、魚を獲る遊び
  • 第4章 海洋大国ニッポン
  • 第5章 魚の値段と油の値段
  • 第6章 魚市場とレモン市場
  • 第7章 食料自給率のマジック
  • 第8章 漁業はエコか
  • 第9章 漁業における貧困と格差
  • 第10章 水産物貿易のドライバー
  • 第11章 震災が浮き彫りにした日本漁業のミステリー
  • 第12章 人間の幸せか、魚の幸せか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08982190
  • ISBN
    • 9784535557161
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 267p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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